-
トヨタ・豊田章男氏の「EVへの懸念」が現実のものに、世界中で「EVシフト」を見直す大手メーカーが相次ぐ
投稿日 2024年9月18日 08:00:35 (未分類)
精密な“すり合わせ製造技術”に不安のある海外の自動車メーカーにとって、EVシフトは弱みを補完する重要な方策だったはずだ。しかし、EV需要の伸び悩みで、欧米の大手自動車車メーカーがEVだけで成長を目指すことは難しくなっている。
わが国の自動車産業界は、次世代の動力源の実用化に取り組む企業が多い。トヨタはEVの安全性と、航続距離向上の切り札といわれる“全固体電池”に関する研究開発を重ね、2027年頃の商業化を目指している。同社は、“究極のエコカー”と呼ばれる水素自動車の普及も重視している。
トヨタは独BMWに燃料電池車(FCV)の水素タンク、燃料電池などの重要部品を全面供給する。新しいエコカーの商業化に向けた提携の増加は、水素の生産、安全性の高いタンク製造などの供給網の整備、コスト引き下げに必要だ。
日本車メーカーの「全方位戦略」は正しかった
https://news.yahoo.co.jp/articles/9fa7e2b7e6f68ee6e18c774aec2c3a343baa599b
続きを読む
Source: バイク速報
最新情報